2020年10月末 資産総額
10月は、今振り返ると狂気じみた一か月でした。
PFの半分を高配当株に戻したと思ったら途中から全力グロースに方針転換し、籠の中にリンゴを入れたりテスラを入れたりTECLを入れてみたり、しまいには単元未満の日本株12銘柄を買ったと思ったらすぐに全部売り払う等色々やった挙句、最終的にはNIOに全力投球する始末。
そんな狂った10月末の資産総額を公開させていただきます。
目次
1.当月末資産総額
10月末の資産総額としては、上図のとおりとなりました。
対前月比では入金等により増えた資産も多いですが、評価損益も久しぶりの大幅なプラスでひと月を終えることが出来ました。
冒頭記したとおり色々やったひと月だったのですが、トランプ大統領コロナ罹患、大統領選挙、ワクチンの遅れ、米国内コロナ感染者数増、仏・独・英のロックダウン等いろいろあり、月の中旬位からはキャッシュ比率をかなり高めて様子を見ようと考えていました。
しかし、そうした中でもNIOだけが力強い動きをしており、出てきた材料・出てくる材料も良いものが多く、少なくとも今年中の$40達成は固いものと判断した結果、全てのポジションを決済してNIOに全力投入しました。
既存の平均取得額は$18前後だったのですが、買い増しを続けていった結果、現在は$26.17となっています。
平均取得価格$3前後で数千~数万株のNIOホルダーなんかも結構いるみたいですが、本当にうらやましいですね。
これからどんどん株価が上がっていくと、NIO製億り人も増えて行きそうですね。
私とは無縁の世界ですが・・・
10月の資産総額推移は単月日+74.58%と大幅増になっており、今まで減らして来た資産を単月で回復させる形となりました。
このボラティリティは逆もしかりであり、資産総額を大幅に減少させる蓋然性も兼ね備えている訳ですが、NIOの明るい将来を信じ、このような時期に敢えて個別銘柄集中全力投資という決断をしました。
そのうち大きな波も来るでしょうが、狼狽売りだけはやってはならないと思っていますので、数年先まで持ち続ける位の気持ちで向き合っていきたいと考えています。
2.当月末ポートフォリオ(楽天証券:米国株+投信)
現在のPFは、積立てNISAを除くとNIO一択。
少額だからこその集中投資という意味でも、大化けする前に仕込むだけ仕込み、後はNIOが連れて行ってくれるところまで乗って行くとこまで行くしかありません。
尚、全力NIOにしたことにより配当をくれる株が皆無になってしまいました。
私くらいの資産額だと1銘柄1回の配当が大体数百円位と極めて少額だったのですが、それでも配当がもらえなくなるというのは寂しいですね。
3.終わりに
NIOしか買ってないので特に書くこともありませんが、今後は米国大統領選、NIOの3Q決算、NIOデー等が控えており、中国としても2035年までに全環境車化を決めた中でNIOの収支が早期に好転・黒字化の見通しが立てば一気に株価が高みを目指して行ってしまうのではないかと思っております。
問題は、本当に売り時ですね。
短期での$40~$50は固く、中期的には$100超えも達成するものと個人的に思料していますが、その先も順風満帆に行くのかはわかりませんしどうなるんでしょうかね。
ま、とりあえずはそこまで行ったらまた考えましょう。
どこまで続くかわかりませんが、引き続き小遣いをフルで注ぎ込む全力NIO投資を頑張って行きたいと思います。