2021年3月末の資産総額(IDEXと共に歩む珍道中)
2月後半からの厳しい相場が好転するかもと多少の期待を頂いていた3月でしたが、結果としては非常に厳しい状況が継続した格好となりました。
目次
1.資産総額・推移
3月末現在の資産総額としては、下図のとおりとなりました。
資産額としては微増。ボラティリティの大きい月で、大きく上がったり下がったりを繰り返して、結果対前月比微増という微妙な結果に終わった感じです。もちろん、2月中旬のYH最盛期に一時的に到達した200万から見れば未だ激減中なので、出来る限り早く再び200万に到達し、更に高みを目指して行きたいものです。
3月は、IDEXの買い増しと遊び銘柄の追加で再びほぼフルポジマンとなったことに加え、細かいトレードも含めて売りは一切しなかったことから、殆ど見てるだけで終わりました。
厳しい相場でしたが、そうした中でもビットコ関連銘柄やボラの大きい銘柄の短期売買で利益を重ねている人も居て、凄い人たちもいるものだと改めて感心した次第です。
2.月間損益
月間損益としては上図のとおりです。
微妙な感じですが、こうしてみると2月も3月も大幅な損失が出ていないという風に捉えるのであれば、まぁ良しと出来るのかもしれません。この最大の要因は、下げ基調に入った際に苦渋の決断でIDEXの大半を4.2で微益利確し、それを原資に平均3.2程度で以前よりも大きくIDEXポジションを再び立て直せたことが奏功したと言えます。その時は底での狼狽売りになる可能性も無くはなかったので、今こうしてみた時に正解だったというだけの話ではありますが。
ただ、2月に30%以上の含み益が出ていたのにそれがきれいさっぱりぶっ飛んで2ヶ月精神消耗しただけと考えると、やっぱり辛かったなぁと思いますし全くもって良しとは言いたくありません。まぁ、そうは言っても現実を受け入れるしかありませんし、自分の判断により招いた結果(=実力)ですからしょうがないですね。
とにかく、この先も株価がどうなっていくかはまだわかりませんから、今後も損大利小ではなく損小利大となることをより一層意識して、握るときはガッシリと握り、損切や利確も必要であれば躊躇なく行える様に努めて行きたいと思います。
3.現在のポートフォリオ
現在は上記の様な保有割合となっております。
主にIDEXの買い増しをしながら、NCTYやFNKOを少量買って眺めていた感じです。あとは少しだけもっていた暗号資産をPFに反映させた程度でしょうか。恩株のSIFYとKOPNはノータッチで出口戦略すら考えていません。恩株であっても数か月から1年未満の間に結構上がったシーンで利確したくなると思いますが、そこで利確してしまうと数年~10年等の長い目で見た場合にはやはり利小確定だったということになってしまうのではないかとも思いますので、AMZNやTSLAの様な希少な例も鑑みれば、そうなるかどうかは別にしても出来る限り長く持ち続けるということだけを先ずは考えて行きたいなと個人的に思っています。
4.終わりに
3月単月の成果としては微妙でしたが、IDEXも要所要所で安値で買い増し出来ていることから反撃力は結構高まったと思います。3月31日の好決算で株価も上昇しましたし、畳みかけるようにファンダネタを放出してる様にも見えます。加えて4月22日にはEarth dayも控えていますので、ここらで株価が1段、2段上のステージに昇格して欲しいなと切に願っているところです。
少額だからこそギャンブル的・投機的投資が出来ているだけの話ではありますが、現在の私のPFは上記の様なイメージでやっています。
資産が1000万超えてくると今と同じPFでやり続けるというのは精神的にもなかなか難しいとは思いますが、今は資産を増大させることだけに一貫して注力していますので、
All or Nothing,
上等じゃコラー!!!って感じで引き続き頭の悪そうなPFを継続していきます。
今のところ全く成果出てないけど!!! Orz...
頼んまっせ、IDEXはんとバイデンはん!!!