2021年5月末の資産総額(爆横$IDEX編)
5月末の更新を6月末に行っています。怠惰な人間性が存分に現れてしまっておりますが、そんなんだから資産も上がらないのでしょうね。
さて、爆横街道邁進中の5月末結果は以下のとおりとなります。
目次
1.資産総額・推移
5月末現在の資産総額としては、下図のとおりとなりました。
資産額としては微増。
但し、中身を見ると保有株価は減、投資信託増、現金増という形です。
この一か月の資産推移については、5月14日に底を打ち株を始めて以来初の通算損益マイナスを記録しましたが、一日で脱出し月末には月初と同じ水準まで戻すというドMな展開でした。
レンジ相場で儲けている人や機関が多いのでしょうが、そんな器用なことは出来ないので、ひたすら下げの精神攻撃に耐え、上がっては少しホッとしてというのを繰り返し黙ってホールドです。
大きく上がる希望や目論見を持って買っている以上は、ある程度の下げも受け容れられなければ勝てるもんも勝てないのでしょう。知らんけど。
2.月間損益
月間損益としては上図のとおりです。
蓋を開けてみればレンジ相場継続中なので5月末も微減に留まっていますが、上述のとおり初の通算損益でマイナスを割り込んだどん底を見た月でもありました。
4月末に底を打って反騰し、下落トレンドを脱出。株価も3ドルを超えいよいよこれからだという時に再びの下落トレンドで気が付けば二番底へ到着。マジで地獄を見ましたが、今思えば「二番底は黙って買え」という格言のとおり、そこから上昇トレンドで今に至るという状況です。
3.終わりに
前月も同じことを書いたような気がしますが、怠惰で適当な人間なので、月末更新のこの記事も6月末現在に更新することとなってしまいました。人として先ずこういうところから正していかないと、勝てるものも勝てなくなってしまうのかもしれませんね。
夢を見させてもらった1月~2月中旬以降、現在までいいところ無し。ひたすら耐えに耐えるだけの状況ですが、それも報われるかは正直わからない。しかし、目先の株価の上下はあっても社業への期待は変わらないどころか膨らむばかりであり、順調に事業が推移するのであれば長期的には売上・利益の結果に応じて株価も付いてくるものと個人的に思料しています。
長期ではホールドという考えに変わりはないものの、最近のレンジ相場では自身の平均取得単価が高いこともあり、上で一旦売って、底で買い戻したい衝動にも駆られていますが、そういうことを試みるとそのまま株価が戻って来なかったりするのが常なので、結局そうした試みも出来ず仕舞いでおります。
やはり、初心者は黙ってホールドが良いのでしょう。それは下げの握力だけじゃなく、これから来るかもしれない上昇場面においても微益で利確しないということも含めて、時間を味方につけることが勝率や通算損益率を上げることに繋がるのだろうと、おぼろげながらそう思います。
知らんけど。
鬼が出るか蛇が出るか、将来の答え合わせを楽しみに引き続きホールドします。