2020年7月23日 資産総額
2020年7月、社会がほぼほぼ通常運転に戻りつつありますが、同時に新型コロスケの感染者数も再び増加してきており、各所でクラスター等も発生して来ております。
1.7月のトピックス
・7月1日、レジ袋の原則有料化がスタート。
・7月1日、「香港国家安全維持法」が施行。一国二制度の意義が消失。
・新型コロスケに関連する解雇・雇止めが見込みを含め、7月1日時点で31,710人となった。
・熊本等7県に大雨特別警報を出した7月3日からの豪雨について、令和2年7月豪雨と命名。
・Go To キャンペーン、二点三点東京外してやりまっせ。
・新型コロスケ感染再拡大中。
緊急事態宣言が解除されてから2か月弱で急激に感染者が増えてきておりますが、人口呼吸器等装着数が増えてくる等すると、改めて緊急事態宣言の発出等について検討するのでしょうかね。
季節性も無さそうですし、通年でwithコロスケを前提とする必要が見えてきましたので、いよいよ「新しい生活様式」の確立が本格的に始まるのではないでしょうか。
投資の方も、withコロスケの前提で頑張って行きたいと思います。
2.2020年7月23日現在 結果
7月23日現在の資産総額としては、210,965円になりました。
3.2020年7月23日現在 投資銘柄
【投資信託】
積立てを止めている一部の投資信託を解約し、米国株へ回しました。
残った3銘柄のTLは7月23日現在でこんな感じです。
【日本株式】
遊び半分で買ったオンキヨー株の株式併合があり、1500株が300株となりました。
併合前は10円のラインを死守していたのですが、併合後には以前の株価でいう8.6円まで割り込んでしまっており、今後もより一層下がる可能性があります。
酷い有様なのでホールドしておく理由もなく損切がベターかとは思いますが、内容の善し悪しは別にしても決算発表が控えていおりますし、興味本位で行き着くとこまで見てみようと思いますので、もう暫くホールドしたいと思います。
【米国株式】
長期保有の毎月配当を前提として、米国株メインにシフトしました。
当面は、ディフェンシブ株と高配当株を買い増ししていきながら微々たる配当も再投資する形で進めていきます。
4.2020年7月23日現在 評価損益(投資信託)
7月23日現在は対前月比で約+3,800円と4ヶ月連続で戻し、TLは+7,052円まで回復しました。
このTLには、現在保有中の三銘柄の評価益+4,517に加え、売却した投信の実現益が含まれています。
5.資産総額
資産合計としては、オンキヨーとオキシデンタル・ペトロリアムが足を引っ張っている部分もあり微増ですが、流れとしては全体的にいい感じに進んでいます。
追加投資も種銭が出来た都度行い、配当を増やしながら場合によってはキャピタルゲインも狙っていき、兎に角資産総額を増やして行ければと思います。
今は小遣いでの遊びを兼ねた実証実験的な位置づけではありますが、数年退場せずにやっていけるようであれば、いずれは家庭の貯蓄の一部も運用し、本格的に配当生活の夢を追い求めて行ければ良いなと考えております。