2020年7月末 資産総額
2020年7月末、新型コロスケの感染拡大が著しい中Go to Travel キャンペーンも始まり、再びの緊急事態宣言及び二番底の到来も現実味を帯びてきました。
1.7月のトピックス
・7月1日、レジ袋の原則有料化がスタート。
・7月1日、「香港国家安全維持法」が施行。一国二制度の意義が消失。
・新型コロスケに関連する解雇・雇止めが見込みを含め、7月1日時点で31,710人となった。
・熊本等7県に大雨特別警報を出した7月3日からの豪雨について、令和2年7月豪雨と命名。
・Go To キャンペーン、二点三点東京外してやりまっせ。
・新型コロスケ感染再拡大中。
・(NEW) 7月16日、 twitterで大規模ハッキング、米著名人アカウントが相次ぎ乗っ取り。騒動は2時間ほどで沈静化したが、仮想通貨1200万円相当が送金されたとみられる。
・(NEW) 7月18日、俳優の三浦春馬さん死去
・(NEW) 7月22日、世界全体で感染者1500万人超え、3週間で感染者500万人増加
・(NEW) 7月24日、安倍首相が緊急事態宣言は不要との認識示す、「前回とは状況が異なる」
・(NEW) 7月下旬、米政府がヒューストンの中国総領事館に閉鎖命令、中国政府によるスパイ活動の拠点と非難
・(NEW) 7月28日、 東北・北陸で記録的大雨、17地点で7月の観測史上最大を更新。山形県では最上川が氾濫、周辺地域で浸水被害が起きた。
・その他、温野菜でのガス爆発、台湾の李登輝元総統が死去等多数・・・
2.2020年7月末 結果(資産総額)
7月末の資産総額としては、213,853円になりました。
対前月比としては微増です。
暫くは纏まった追加投資も難しそうなので、横這いが続きそうな見通しです。
タバコやめれば別途月1万はコンスタントに投資に回せるけど・・・
出来るのか・・・俺。
3.2020年7月末 投資銘柄
(1)【投資信託】
現在保有中の積立てNISA3銘柄のTLは上記のとおりです。
個人的な先の見通しとしては暫く右肩下がりが続き、8月中か9月頃に2番底が到来するのではないかと考えています。
そこで、保有中の3銘柄についても一度全て売却することにしました。
積立て方法も現在の毎日積立てから月1積立てへ変更しようと考えておりますが、いずれにしても積立ては継続の方向です。
(2)【日本株式】
長いこと含み損でもっていたオンキヨー株の決算発表がありましたが、その前に一度株価が65円程まで上がったこともあり、58円で全て売却し、微損での損切を行いました。
元々は遊び半分で買った経緯もあるため握力MAXでホールドし、行くところまで行こうかとも思っていたのですが、決算発表後は大きく下がる可能性が極めて高く、上がる材料も無い状況だったので、引き続き死に金にするくらいなら他に回すのがベターだろうとの判断から結局売ってしまいました。
これにより、日本株の保有が全て無くなり平日の昼間の楽しみが無くなってしまいましたが、今の自分の状況には最適と考える米国株一本で暫く頑張って行きたいと思います。
(3)【米国株式】
オンキヨーの売却資金をもとに、VYMとORIを新規で追加し、Aを1株追加しました。
本当はKHCやPFE、PMなども追加したいのですが、原資が少ない中ではどうしても平均取得額が下がる値下がり銘柄を購入したくなってしまい、逆張りが主となってしまっています。
今後の方針としてはETFの割合も少しづつ増やして行きつつ、グロース株も少しづつ保有して行こうと思います。
いずれにせよ、原資が無いと話しになりませんね。。。
小遣い戦士である以上、今のところは倹約に努め、ゆっくりと育てていく他ありません。
4.終わりに
とりあえずは足をひっぱっていたオンキヨーも掠り傷で救出することが出来、米国株への一本化にシフトすることが出来ました。
今後も地道にコツコツと積み上げていくしかありませんが、少なくとも総資産額1,000万位は無いと「お金に働いてもらう」とは言えないかと思いますので、そこに最短で達するためにはどうしたらよいのか、何をすべきかを考えながら、日々精進して行きたいと思います。
20万程度の原資、月数万の資金力でどうこうしようというのは焼石に水ですので、インカムの多角化を当面の課題として、無い頭を振り絞っていきます。