おやじんべすた嗚呼あぁァァの悲鳴

小遣いのみで10年以内にFIREを達成したい入金力皆無のオジサンの軌跡であり奇跡

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2020年12月24日:取引履歴(NIO売却・クリエネETF及びIDEX購入)

 つい先日、NIOとIDEX以外のEV個別銘柄を売却してQCLN,ICLN,PBDの三種のETFに置き換えたばかりですが、逆伸の兆しが見えていたものの思うように伸びなかったNIOについても遂に全てを売却し、クリーンエネルギー関連のETFに纏める大改革を行いました。

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取引履歴(約定)

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 4分の3は堅実なクリエネ関係のETFで構成しましたが、何故かIDEXも買い増しています。

保有銘柄一覧

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 CTECも保有比率を他のETFと同等程度にしたかったのですが、IDEXを買ったために少量しか買えず。
今後はCTECの買い増しを行う予定です。

ポートフォリオ

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 保有比率は上図の通りとなりました。

資産総額

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 ココ最近は8万円程入金を行いましたが、それでも昨今のEV銘柄の不調、今般の売買手数料・税金などの影響もあり、総資産額は11月後半の絶頂期にはまだ届かない水準となっています。




 これまでのポートフォリオは、中国企業、電気自動車メーカー、個別株の割合が非常に高かったことから極めてボラティリティも大きく、そうした中でKNDIの粉飾疑惑を発端とする中華EV離れをもろに受けてしまい、資産総額を大きく下げている状況でした。

 最初からわかっていたことではありますが、やはり中国銘柄の不安定さやリスクを目の当たりにしてしまうと、保有割合を少なくしたいと考えるようになり、また、好調なFCELや逆相関的な動きが出ていたTSLA、その他多数のクリエネ銘柄も欲しくな気持ちが大きくなる一方であったことから、一層のことETFで全てを包括的に保有しつつ、安定的に資産を増やしたいと考えるようになり、今回あえてNIOを全て売却した次第です。

 そうした中でIDEXを買い増していては本末転倒なような気もしますが、前回購入した際の期待とここ最近の動きから、もう一度期待してみたいと思い、半分はギャンブルですが買い増した次第です。
会長辞任のニュースもあり、週明けの月曜には大きな動きとなるのではと思っておりますが、悲鳴じゃなく歓喜が上がることを祈るばかりです。

 ジリジリと上げるETF軍団と一撃必殺のIDEXのコラボレーションにより、爆益となることを期待しています。